一言ずつのアドバイス

欲求

もっと、って言ってねだればいいの？
足りない、って喚けばいいの？

まぁ結局どちらも私には出来ないけれど。












狎れてる

毎日の繰り返しなんかじゃない。
今何をしてるのかって、分かってなくちゃね。

とりあえず、自分に感謝してみましょ？













睡眠療法

眠い。
あぁ、まだ生きてる。

起きたくない。朝なんて来なければいいのに。
あぁ、まだ生きてる。

生命の存在朝から確認出来る。
あぁ、まだ死ねない。














人間、嫌いなんだよね。

人と話すのが面倒。
コミュニケーションってやつですか？アレ、嫌い。
人間いやだなぁ。
そういえば私も人間なんだけど。













冷気の目覚め

秋の空気は爽やかで、どこか優しい。
特に朝は。
まだ二酸化炭素があまり無いから。
ほら、これだけでも少し得した気分でしょ？

今日の呼吸の一等賞は、私！

無駄口

ここから先の記事は気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。
本当にただの愚痴だったり、少し暗かったりしてる文です。

ご自分の判断でお進み下さい。

I can do it !!

叫べ、走れ、飛べ！！


もう我を忘れて。
お前を知る者など此処にはいない。

お前は素晴らしき世界へ来たのだ！


記憶なんていらない！
ただ叫べ
ただ走れ
ただ飛べ！！


何を守るものがある？
要らないだろう？
君は素晴らしき世界の住人だから。

さぁ忘れろ。
何も要らないのだ。
此処には今のお前だけで十分。


ありのままを受け入れろ！
心のままに吐き出せ！


空へ羽ばたけ！飛べ！
そしてひとつだけ自分の願いを言うのだ。
叶うかは私には分からんがね。


さぁ行け！
叫べ！走れ！飛べ！！

王様の命令

 勘弁して下さい・・・。
俺の今の気持ちはそれだけ、だ。

何でこんな状況になったんだろう。
ああ、あの時俺がもっと考えて返答すれば・・・・
否、それでもこの状況になっていただろう。
そう、俺に決定権など最初から無いのだから。

そんな俺とは裏腹にアイツの顔は輝いているように見える。


どうにかしてこの状況を変えようと考えるが良い解決策は思いつかない。
神頼み、とかはしないタチだけれど。
神とか信じないタチだけれど。
今。この瞬間は神を信じようと思う。
いや、信じるほかないのだ。

そう思い目を瞑った瞬間。



「じゃあ次行こうか。」

「・・・・」

「・・・・行く、よね？」

「・・・・・行かせて頂きます。」



神様のばかやろー。

いつから

いつから、自分はこんなに弱くなったのだろう。

こんなはずじゃなかった、きっと。

泣かないのは簡単だけど。

心を落ち着かせるのは、難しすぎる。

怖い、怖い、怖い。

どうしよう。

何もしなければいいだなんて思ってはいないけれど。

ただ、怖い。

泣きたいくらい怖い。

人間が嫌い。

いつからこんな風になっただろう。

怖い。

周りから受け入れられなくても、自分の気持ちに嘘はつけない。

なんて、嘘だ。

周りの反応が怖くて怖くて。

逃げ出す勇気も無いのに逃げ出したくなって。

いつから私はこんなに弱くなった？

進めない訳じゃないと思う。

止まる気は無い。

でも、怖い。

ただ今はこの迫り来る恐怖に押しつぶされてしまいそうで。

正しい判断を下せそうにないから、怖い。

また流されてしまいそうで怖い。

一度間違えたら、取り戻すのはかなりの時間と勇気を要するんだね。

大丈夫なんて言えない。

でも、もう戻れないから。

ただ今は、時が過ぎて、心が落ち着くのを待とう。